top of page

アニメーション専攻2年

王俊捷

・『親愛なるウイルスたちへ』 3 mins

共存を願い、ウイルスという生命に贈る手紙。新たな視点から、人間とウイルスの関係を詩的に表現する。

Dear Viruses_still01.jpg
Dear Viruses_still02.jpg
Dear Viruses_still03.jpg

​・​『水、水』 2 mins

人類を構成する最小の単位である細胞まで自然(水)とつながりがあること。
※入試提出作品

Water,Water_1.jpg
Water,Water_2.jpg
Water,Water_3.jpg

アニメーション専攻2年

劉禹辰

・『カノンの謀殺』2018 / 6 mins

私はすっと他の6人の「私」が見える。一つずつその日の私と同じことをしている。彼たちの影響で私の生活もめちゃくちゃになった。私は、かれたちを殺したい。

カノンの謀殺_1.png
カノンの謀殺_2.png

​・​『悪の実り』 2019 / 6 mins

人類を構成する最小の単位である細胞まで自然(水)とつながりがあること。
※入試提出作品

​たかはしそうた

映画専攻1年

・『パパの腰は重い』 2019 / 14 mins

年末の大掃除をしていたら8mmフィルムを見つけたみち子。その映像を見てみるとまだ一緒に住んでいた頃の彼女のパパとママが写っていた。みち子はその映像をパパに見せる。パパはママの家には行かないと頑なに断るが・・・。

※監督領域1次試験提出作品

スチール素材 (1).jpg
スチール素材 (2).jpg
スチール素材 (3).jpg

​・​『未確認生物(確認済)』 2021 / 5 mins

横浜某所のアパート。イベント企画・運営会社に所属する新井匠と田中幸が、PCR検査の結果を待っている。初対面の二人はぎこちなく、お互いの距離感を探っている。そんなとき「横浜上空に未確認物体出現」の連絡が。近頃、未確認物体の出現には慣れっこの二人だったが、近くに出現したこともあり、屋上まで観にいくことにする。

スクリーンショット 2021-09-17 12.47_edited.jpg
スクリーンショット 2021-09-17 12.47_edited.jpg
スクリーンショット 2021-09-17 12.49_edited.jpg

映画専攻1年

木村愼

・『姉妹』 2020 / 15 mins

数年前に父を亡くし、母を介護する長女。ある日、嫁ぎ出た次女のヒトミが帰ってくる。姉妹揃うことで自尊心を保つために生きてきた姉の生活に子どもの頃のもっと自由な生活と当時抱いていた憧れが蘇る。しかしながら、ヒトミに施してもらった化粧を鏡で見ることで、もうそこまで戻ることができないのだと悟る。

※監督領域1次試験提出作品

still05.jpg
still03.jpg
still02.jpg

​・​『見えないもの見えるもの』 2021/ 6 mins

新型コロナが二人を同棲にして一年。専業主夫となった明楽は自身と彼女のPCR検査結果が気になるが、歯科衛生士の笑美は何処吹く風。ある夏の日、通り雨が結婚したい明楽とそれに前向きでない笑美の関係を露わにしていく。

still02.jpg
still03.jpg
still04.jpg

映画専攻2年

立薗駿

・『moratorium』 2018 / Full HD / color / 16 mins

彼女を振り向かせたい男と、彼に気をなくした女
出来の悪い物書きの彼と、踊れなくなった彼女
錠剤の服用が増える一方、彼は後戻りのきかない先へと進む…

※監督領域1次試験提出作品

moratorium.png

​・​『染まる笑顔』 2020 / color / 16mins

マンションの屋上に佇む高校生の潮田千裕。花火大会の場所取りで居合わせた藤波八重は、ひとり物憂げな千裕を不審に思う。強引に話しかけようとして手にしたワインを千裕のTシャツにこぼしてしまった八重は、千裕を部屋に招く。お節介な八重の行動が自分を心配するゆえだとわかった千裕は、約束を破られ一人でライブに行ったことを告白する。千裕の告白を聞き、花火大会のチラシを眺めて物思いに耽る八重。その夜、花火の音で目覚めた八重は、家族と間違え千裕の腕を引く。すぐにごまかそうとする八重だが、千裕はそんな八重を屋上へと誘うのだった。

sub04.png
sub03.png
sub01.png
bottom of page